ごあいさつ

 

食べることは生きること
私たちは食べるもので出来ている。

私が食事にこだわる原点は父の背中を見てからです。
私が小学生の時から、母の代わりに父が家事全般をこなしながら仕事をしていました。

友達の前でも、恥ずかしがらずに食べられる自慢のお弁当、 浪人時代、そっと作ってくれていた夜食、 受験前には生姜を利かせたメニュー、スパイスから作るカレー、

私の家ではそれが当たり前の日々でした。

父と娘という間で、少しずつ親子の会話が少なくなってきても、 食事が私と父とのコミュニケーショ のツールでした。 大人になって振り返ると、父のご飯が楽しみに帰った日、 家に帰りたくない時も 父のご飯を残す訳にはいかないと子供ながらに感じ、 遅くなってでも帰宅した日、 私の毎日には必ず父のごはんがありました。
決して恵まれていた家庭ではなかったかもしれませんが、 食を通じ沢山の愛情を注いでくれ、 食は人生に欠かせないコミュニケーションの一つだと教えてくれました。

また大学時代、福祉学部で児童福祉を専攻し、 児童養護施設での実習の中で、親がご飯を作る事の大切さ、 お腹も満たすだけでなく心を満たす事などを学び 、常に食べる事が大好きで食にこだわりを持つ私は、 自分でしか出来ない食の仕事をしたいと決心をし独立をました。

有名なレストランで修行をした訳でもない、管理栄養士の資格を持っている訳でもないけれど食への思いは、こだわりがあります。 様々な食事に携わる企業で働くことで、人生の中で‘食事’とはなにかを考えられさせる機会に恵まれ、その人にしかないエピソードのきっかけを与えようと思いました。
十人十色、ならぬ十人十食。
食卓をコンセプトにしたシェアキッチンハウス「mogmogはうす」を運営しております。
開かれた地域の食卓の場を作り、 食卓の大切さを伝えることも目的にしながら 、働く女性・お母さんの支援をしたいと思っております。

大切な人の健康を作るのは医者でもなく、先生でもなく、「家庭」だと思っています。

また食を通じた「予防医学」にも大変関心があり「予防医学」を勉強させて頂いております。
本当の健康を伝える仲間と一緒に 沢山の人にもっと価値のある健康を提案していきたいです。

日本をもっと明るく、楽しく、元気にすることをモットーに、 日本の未来を変えていきます。

予防医学普及友の会

代表 丸山 寛子

予防医学普及友の会とは

図 のコピー

「予防医学普及友の会」の設立主旨は、日本の医療、健康提案の現状を見直す見地に立ち、ゼロからスタートとし、9年後の会員総数 300万人(総人口の約2.5%)を目標に掲げ、目指す処は、健康社会の確立の為に寄与する事を目的としています。

しかし、その提案方法は従来の「健康提案」とは一線を画しております。

それは、漠然とした健康提案に止まるものでなく、個々に異なるクライアントの志向や訴求内容に即したアプローチを行い、具現的な「健康」の獲得に寄与する、すなわち実践的な「健康提案」に重きを置いております。

そして目的達成の為に、無作為かつ不特定多数クライアントへの対応ではなく、「サポーター制という会員制の基で、私たちの提案内容をご理解して頂けるクライアントのみに限定して対応を図るという方式で実践して参ります。

そして「予防医学普及友の会」は、これらを具現化して参る為に、また真摯にクライアントに健康提案を実施して参りたいとする健康や栄養関係の有資格者(国家資格、民間資格を問わず)などに対しても弊会所有のシステムやツールを提供して高度標準化したカウンセラーのサポートも行って参ります。 

併せて、「予防医学普及友の会」は、弊会の健康提案の考え方を地域に密着した店舗や関係施設を介してクライアント各位に拡げて参りたいと考えております。

弊会の健康提案のコンセプトにご理解を頂ける各位全てがWin-Win-Winとなる「三位一体」の制度設計と致しました。

 

 

名称:              
予防医学普及友の会  代表 丸山 寛子

主たる事務所:
東京都荒川区東日暮里6丁目16番13号

設立の年月日:
平成28年07月01日

設立目的:
真摯なる健康提案者の必要性が急務であると考察するに於いて、これらに関与する各位が高度標準化した健康・栄養カウンセリングを実践するに際して、弊会所有の各種システムツールおよびノウハウ等を提供して後方支援対応を励行して参ります。併せて、クライアント各位が各自の志向、訴求に沿った健康を具現的に獲得する方策、方法、アイテム等も随時提供して参ります。

  1. 健康・栄養分析関連システムおよびツール等の提供業務
  2. 健康・栄養管理を主軸とした健康の維持、増進の為のカウンセリング業務およびコンサルティング業務
  3. 健康管理関連 (料理、スポーツ、予防、増進、美容、情操、メンタル、癒し etc )の各種イベントやセミナー等の業務
  4. その他前各号の目的を達成するために必要と認める一切の事業

「恋しさほしい栄養価™」

私たちの健康・栄養管理(摂取栄養素分析手法)提案は、

食べ物が口の中に入った従来の考察方法の終点」が新たな分析のスタートとなります。

  1.  口の中には入れた食材を良く噛んでいるのか?  消化酵素がちゃんと分泌しているだろうか?
  2. そしてお腹(胃)まで行ったとして胃の分解能力は大丈夫だろうか? 
  3. そして各栄養素は小腸から吸収されるけど、腸内環境は大丈夫だろうか?
  4. そして血液を介して栄養素は各細胞に届くが、酸素やスムーズな血流を維持する水分はどうなっているか?
  5. そしてその指令は各種のホルモン系によるが正常に分泌、促進しているだろうか?
  6.  そしてもうひとつの司令塔である神経伝達系は問題ないのか?
  7.  また骨格の歪みがある場合は筋肉が緊張して血管やリンパの流れを圧迫するが、いい姿勢を保っているだろうか?
  8.  そして最後は細胞に届く各種栄養素に於いては、その栄養価(栄養素量)が潤沢であって始めて、健康の維持をベースとして健康の増進にも寄与する事から、これらをクライアントに対して周知、承知して頂けるよう努めています。

皆さんも、忘れてしまわない様、かつ脳裏に焼付けでほしいので、下記の語呂合わせで覚えて下さい。

 

…酵素(消化酵素も含め)   

…胃酸分泌           

…小腸(腸内環境)         

…酸素、水分          

…ホルモン分泌            

…神経系/伝達              

…いい姿勢(骨、筋肉)      

えいようか…栄養価      

 

健康は 「恋しさほしい栄養価™ と覚えて下さい。